昭和21年生まれ。 高校からサッカーを始めました。
昭和40年(1965年)関西大学工学部入学と同時に体育会サッカー部に入部。
昭和42年(1967年)関大サッカー部3回生時に学生日本一。
昭和45年春(1970年大阪万博の年)卒業。
卒業の頃はとても海外、特にアメリカに興味がありました。運よく卒業と70年大阪万博の開幕とが重なり、海外の人たちと出会える万博会場で半年間アルバイト(太陽の塔の下で公式ガイドブック販売)をしてすごしました。
平成20年(2008年)
鹿児島ねんりんピック 壮年サッカー奈良代表
大阪万博が終了し明和グラビア(株)に入社。営業と商品企画で30年、購買5年、製造現場3年と、いろんな体験させていただき61歳で退職。38年間とてもお世話になりました。
まだサラリーマンだった57歳の時に”生涯続けることができて、(僭越ながら)社会のお役に立つことができる仕事を”と思い立ち、夢と希望を抱いて受験勉強を開始。
退職の翌日、平成20年9月22日62歳の誕生日にあらき社労士事務所を開設。
また事務所開設の少し前から天満天神繁昌亭落語家入門講座の受講を開始。
受講開始から半年後に桂三枝上方落語協会会長(当時)からアマチュア芸名がもらえます。
私は『天満家 社労枝』 (てんまや しゃろうし)を頂戴し、ありがたいことに 『枝』 の文字をいただくことができました。
(注 ・ アマチュア芸名は受講者全員がもらえます)
落語の楽しさやわかりやすさを社労士活動に活かしたいなあと考えています
経営理念は “『荒木さんに出会って良かった』をめざす“です。日々前向きに取り組んで行きます。皆さまご贔屓のほど、どうぞよろしくお願いいたします。