お知らせ
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作成日:2010/12/05
(健) 高額療養費制度   A一ケ月の計算期間と負担額の合算



 注・・・ 平成27年1月から高額療養費の所得区分が細分化されます(平成26年12月30日)


<一ケ月の計算期間は>

 高額療養費は各人、一ヶ月ごとに計算します。
 一ケ月とは診療月の1日から末日までです。例えば11月21日から12月10日まで入院した場合は11月分と12月分に分かれます。


<期間の例 (額は一般的な所得、
70歳未満で)>

 次の例でAさん、Bさん、どちらも20日入院し15万円を支払いましたが “入院の時期” によって最終的な負担額に差がでます。

 @Aさん・・・11月21日入院、12月10日退院。11月分7万円、12月分は8万円で計15万円を支払う。
 ABさん・・・11月11日入院し、11月30日に退院。11月分として15万円を支払う。 

その結果
 @のAさんは各月の支払額が限度額(80,100円)に達しないので高額療養費の適用はありません。
 AのBさんの場合、11月分の限度額は82,430円なので67,570円(=150,000円−82,430円)が戻ってきます。



<自己負担額の合算について>

 自己負担額は受診者別、医療機関別、医科・歯科別、入院・通院別にそれぞれ算出され、それぞれに21,000円以上のものが合算の対象になります。(70〜74歳の方がいる世帯では算定方法が異なります。)
 同一世帯で同一月に複数の上記自己負担額がある場合、世帯で合算して限度額を超えれば超えた額が申請により高額療養費として支給されます。
 なお、ここでいう「同一世帯」は被保険者とその被扶養者のことをいいます。


<自己負担額の合算の計算例>

 被保険者・・・@入 院自己負担額     6万円
 被扶養者・・・A通院(歯科)自己負担額  3万円
           B通院(眼科)自己負担額  2万円

 自己負担額として合算できるのは@とAだけです。
  Bは21,000円未満のため対象になりません。

 したがいまして当月の合算後の自己負担額は9万円(=6万+3万円)です。
 申請により9,570円が戻ってきます。


・・・続きます・・・  次回は「多数回該当です」です


関連記事 ⇒

@病院窓口での支払いが高額になった時

A一ケ月の計算期間と負担額の合算

B多数回該当・・・一年に4回目以上は減額

C限度額適用認定証・・・高額療養費の事前申請

D限度額適用認定証を使っても更に払い戻しが受けられるケース

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 障害年金画像

≪ 主な実績 ≫

決定月

主な傷病名

障害等級

29.02

心疾患
人工弁装着

障害厚生年金
3級

29.01

肝細胞がん

胆管細胞がん

障害厚生年金

2級

28.10 シャルコ・マリー・トゥース病

障害基礎年金

2級

28.08 肝機能障害

障害厚生年金

3級(認定日)

28.06 器質性精神障害
高次脳機能障害

障害厚生年金
1級(認定日)

28.05

脳梗塞
症候性てんかん

障害厚生年金
2級

28.02

うつ病

障害基礎年金
1級

27.10

脊髄小脳変性症

障害厚生年金
1級

27.06

精神遅滞
広汎性発達障害

障害基礎年金
2級

27.05

パーキンソン病

障害基礎年金
2級

27.04

双極性障害 

障害共済年金
2級

27.03

膀胱がん

障害厚生年金
2級
(認定日)

27.02

僧帽弁狭窄症

障害基礎年金
2級
再審査請求

27.01

下部胆管がん

障害厚生年金
2級

27.01

広汎性発達障害

障害基礎年金
2級
審査請求

26.11

発達障害
うつ状態

障害基礎年金
2級

26.03 統合失調症
広汎性発達障害
障害基礎年金
2級
25.11 肺腺がん 障害厚生年金
2級
24.12 アスペルガー症候群 障害基礎年金
2級
24.05 脳梗塞 障害基礎年金
1級
(認定日)
24.05 統合失調症 障害基礎年金
2級
24.04 気分障害 障害基礎年金
2級
23.11 統合失調症 障害基礎年金
2級
(認定日)
23.09 広汎性発達障害 障害厚生年金
2級

23.07

重症うつ病
てんかん

障害厚生年金
2級

23.03 うつ病 障害厚生年金
2級
(認定日)


<日本年金機構の参考ページ>


障害年金

障害認定基準

診断書・関係書類